カテゴリー:: コピーライティング

AIDAのI

(自分の書いたコピーでちょっとしたアピールを
してよろしいでしょうか?ありがとうございます。
早速どうぞ)

今回はAIDAのI. それってなに?ほら”I”をしてしていただいた。そのとおり!興味あるでしょ?

< 注>この稿の続き「コピーライティング 3. AIDAのD」はコメントスパムが山ほど入ってしまったため、一旦削除して、アーティクルID31に入れな おしています。


前回はAIDAの「A」attention, さらに言っちまえば「Grab attention」のAをお話しました。いわゆる"つかみ"ですね。日本語は直接的で好きです。この国は残念ながらあまりぼくの体質にあってない、と感 じる今日この頃ではありますが、・・・・・


店頭で「いらっしゃいませ」とやるわけですが、困ったことに今日このごろは店へ入ってきた客に、いきなりこれをやるのは食い物屋さんだけで、洋服、デパー ト、コンビニ、どこへいってもこのセリフがいきなり出てくることはありません。すなわち、店舗自体がつかみになっている、そう考えざるをえない、のではな いのかなぁと感じております。


言葉と文章の一番の違い、言葉は“掴み”の要素として言語のインパクトよりも、大きい声、セクシーな声、抑揚、丁寧なしゃべり方、などなど「何を言ってい るのか=伝える内容」以外に掴みの要素があります。インターネットは?たしかにオーディオ、ビデオはまだまだ日本語サイトではつかみに使えますが、やっぱ りちとつらい。


インターネットのサイトで使えるのは、サイト全体の印象(いわゆる寂しい、元気、若者、老人)が第一に来て、つぎに字面(じづら)に目が行きます。問題は サイトにアクセスしたとたん、ちっちゃい字が並んでいるとまぁ50過ぎのわれわれとしてはいささかつらいのであります。たしかにYahooのディレクト リーから選んでアクセスしてますが、字が小さい、冒頭の文章がぼやけてる、すなわち先回もうしあげたWIIFMが明解でないと、「何だい?」と否定的な印 象のままに2-3行読んで、ディレクトリーへ戻っちゃう。


そんなわけで、最初の8秒でGrab attentionせぇ、とグールーたちは声を大にして言うわけです。


忘れないでください、“つかみ”では注目させて「このサイトはあなたのお役に立ちます」というところまで進める事が必要です。さもないと8秒以下でみなさ んドッカヘ行っちゃいます。


というところまでご理解いただいて、消火器のページをご覧いただきたい

プシュッとボタン噴射
密閉空間で使える
環境に優しいスプ レー式消火器


- ファイヤー・ドライ・エコ -



つかみになってますか?次のように考えたんです。

  1. 最大の訴求点をどうするか?= これすなわち WIIFMを何にするかなんです。

  2. それをどう表現するか?= これすなわちAIDAのattention をどう獲得するかなんです。

  3. これらと同時にこのページで扱っている商品は何か。

  4. その商品のアイデンティティーを知ってほしい。



いささか欲張りですかね?


欲張りにならざるをえない理由があります。すなわち消火器は事務機ではない。したがって事務機を目的にご来訪いただく方々は消火器を期待していない。でも そこに多少といえども市場があるはずだ。ならば是が非でもせっかくのクリックをできるかぎり有効に活用したい。


こういう論理の動きはオフライン=街の商店で客を“つかむ”場合とはかなり違ってきます。なんせ相手の顔が見えないんですから。反応を見ながら話を変える ことができないんですね。だから一直線にすばやく言いたい事=伝えたいことをぶつけるしかないわけです。


ボタン噴射:

 これはもう毎日ヘアスプレー、アフターシェーブ、手洗い、その他お馴染みの動作 です。製品の特徴としてスプレーを売りたいのですが、いきなりスプレーとやっちゃうと後が続かない。いやぼくには続けられませんでした。


密閉空間で使える:

 毒性が無いことをどう表現するか、これが 実に難しい。それで間接的な表現にしました。密閉という言葉自体は「ぴっちり閉まっている」という語感があります。粉末消火器を一回でも噴射したことのあ る人なら、部屋中真っ白になる密閉空間を一瞬目の当たりにするかもしれない言葉、その言葉として『密閉空間』を先頭に出したんです。


スプレー消火器:

 製品の特徴と製品のジャンルを一言で表現してい ながら、イメージが明確。もうこれしかないでしょう。


悩んだのは「環境に優しい」をつけるかつけないかでした。とりあえずつけときましたが、これだと実は「スプレー式」という部分が半死状態なんですね。水泳 部で散々泳いだせいで心臓が強くなっちゃった僕の102歳になったときみたいで、脳死状態に見えています。そしてこのメルマガを書きながらまたまた七転八 倒気味であります。


というところで、今回はおしまい。さらに続きます。
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