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無料で獲得できるビジターの源泉は、いまや検索エンジンばかりではありません。ブックマーキングはいまや重要なトラフィックの源泉です。120%利用してブログやウェブサイトへのビジターを獲得する手引きとしてご利用ください。 そのとおり!インターネットという事実上無料のインフラが整備されて結果なのです。この結果進出を予定する地方や、ぜひとも売り込みたいマーケットに対する、莫大な投資が必要なくなりました。特定の地方を対象に事業を限定する必要などなくなってしまったのです。マウスを数回クリックするだけで、世界中のどの地方へもビジネスを展開できるようになってしまったのですから。 ただし、勘違いはなさらぬように。こうした事業基盤ができたからといって、大企業に対抗できると考えるのは間違いです。それを前提にしても、そもそもなぜ大企業と競争する必要があります?生活をアップグレードし、人生を楽しむのに十分の利益をあげ、家族の将来を保証するに十分の金銭を大企業対抗しなくても稼げるではありませんか。 ごくごく小さな事業規模には、大企業には採用できない有利な立場があります。それは人間関係です。ご存知ですよね?大企業がROIや当期の戦略会議を開催しているときにも、お客さまとの関係を強化発展させる戦略を遂行できるのが、われわれマイクロビジネスの強みじゃぁありませんか。ところが、大企業でさえソーシャル・メディアの有効性に着目し始めています。そしてお客さまとの関係を強化する手を打ち始めています。となれば? いまこそ、こうした流れに乗るべきときが来た、その何よりの証拠ではないでしょうか?
皆さんに今ここでご理解いただきたいことは、現在起こりつつある変化はマーケティングのコア・コンセプトの変化とは違う、と言うことなのです。マーケティングを基本に物事を考える必要性は従前以上にたかまっています。そうではなくて消費者の行動なのです。 消費者は、これにはわれわれマーケターもとうぜん含まれるのですが、もはや数億円を投じて展開される広告キャンペーンに以前ほど振り回されなくなっています。それよりもソーシャル・メディア・サイトでやり取りされる情報を信じるようになっています。そのため、広告キャンペーン商品の光輝くオーラを浴びて、素敵な生活を送る行動を起す代わりに、まずはお気に入りのソーシャル・メディアにアクセスして、その商品情報を探すようになっています。 となれば、ソーシャル・メディアを無視している企業にとって、こうした行動は会社の命運を左右します。一方で、消費者行動のこうした変化を敏感に読み取ることに長けた企業にとっては、まさしくこれまで考えられなかったほどの利益を稼ぐ源泉になるわけです なぜ参加せねばならないのか現在フェイスブックには4億件以上の口座が開設されています。これを人口と考えるなら、中国やインドなどごく少数を除き、ほとんどの国家よりも多い人口が棲息していることになります。そしてこの数はまいにち増えこそすれ、減る様相は見えません。さらに国家フェイスブックの人口は、全マーケター垂涎の的になる年齢構成になっています。米国ユーザーの半分以上が26歳以上であり、マーケターなら誰でも知っている通り、この年齢層は購入決定権を持っている世代なのです。 このように、多くのビジネスがソーシャル・メディアを従前のマーケティング活動に加えて展開するようになりました。具体的にはフェイスブックやマイ・スペースなどが含まれます。BtoBであろうと、BtoCであろうとフェイスブックは有効です。 ただし、一つ念を押しておきましょう、フェイスブックといえどもマーケティング・ツールの一つに過ぎません。ですからビジネスの原理原則に変化が生じているわけではないのです。したがって、ターゲット市場を明確にし、市場の要求する/必要とするプロダクツを、まず顧客からの信頼感を得てはじめて、売りにかかる、こうした手順に従わなければなりません。 ソーシャル・メディアマーケティングの成功する鍵は、お客さまを理解し信頼を築きあげる点にあります。消費者はロゴに後ろに顔を隠しているような態度をとる企業と取引したいとは思いません。選択肢が多ければなおさらです。そこでこれから具体的にフェイスブックをどう活用すればよいのか、黙っていても消費者が集まってくるような状況を作るにはどうすればよいのか、これをお話してまいりましょう。
前提条件このイーブックをお読みいただく方々は、次のポイントをすでにご存知であると思って話を進めてまいります。万一ご存じない場合にもご安心いただけるよう『実践編』を準備しました。ご参照ください。
1.フェイスブックにアカウントを設定するやり方を知っている。 この本では、フェイスブックのページの利用方法やつくり方は解説していますが、論点はマーケティングにあります。そのためフェイスブックをどのように扱うか、その技術的な側面を知りたい場合にはグーグルやヤフーで検索して、最良のマニュアル本を見つけてください。またご連絡いただけば数点アドバイスをさし上げられると思います。 というわけで、どんな話題をとりあげているのか、その概要を目次でご覧いただきましょう。 目 次考え方
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