Google掲載停止の理由/それを避けるにはぼく自身、サイトが一向にインデックスされないために、adwordを使わざるを得なくなった経験があります。http://nippomac.com/で事務機器を販売しているのですが、1年半ほど前にサイトを立ち上げたとき、キーワード密度(Keyword density)を稼ごうとして、FAQ(よくある質問)をトップページに持ってきて、単文一つずつに丁寧にキーワードを入れました。扱い製品は紙折り機で、質問ごとに「紙折り機は・・・・・」と文章を創って掲載したんです。 当初は自信満々、“たちまち一位さ”と思ってたところ、いつまで経ってもリストに入らない。本当にあせりました。きっとここで解説しようとするスパムサイトと同一視されたんだと思います。("紙折り機"で検索するとYahooでは2ページ目12番目にいます。だいたい7−8位から15位を行ったりきたり、Googleでも2ページ目15番にいます。ページ外最適化を一切やってないので、こんなもんでしょう) さて、今回の問題は"Googleに掲載中止してくれよ、なんて注文するのは愚の骨頂!"なのですが、おそらくは知らずにそう発信している例をご紹介しようというわけです。Brad Callenの第五講の始まり始まり!! 多分、そんなことは思いもしない、というのがあなたの答えでしょうが、毎日のように“どうしてGoogleのリストから落ちたのかわけが分からない”というご質問をいただきます。 彼らのいわく、“なにもしていないのにどうして、何ゆえにGoogleからはずされちまったのかわけがわからん”というのです。ということは、あなたのサイトにも同様のことが起きる可能性があるわけで、ここは一つじっくり腰を落ち着けてお読みください。 オンページ最適化で、してはならない要素がいくつかあります。が、その前に自分のサイトをGoogleが閉鎖しているかどうかチェックする方法をお知らせしておきましょう。単に掲載順位が下がったのを掲載禁止と勘違いしないためにも、この点を理解しておく必要があります。 次の二つを実行します。 1.Google検索結果をチェックする。 2.Googleツールバーを表示する。
では何がその原因なのか? オンページ、オフページいろいろな理由が考えられます。今回はまずオンページ(ページ自体)の理由をお知らせしましょう。 さすがのGoogleも万能ではありません。これからお話しするようなことをページで実行していながら、Gray Barの出ていないサイトが存在します。でもいずれ近いうちにGoogleは気づくはずですし、そもそもこうしたことを実行しても掲載順位上昇に効果はありません。 効果のないことをして、しかも掲載拒否される可能性がある、そんな危ないことをするのは即やめましょう。 ◆隠しテキスト(Hidden text)これはその言葉とおり、ユーザーがページを見ても見えないテキストのことをいいます。ユーザーから見えなくても検索ロボットからは見えるので、キーワード密度(keyword density: キーワード・デンシティー)をあげる目的でこうした細工をします。 たとえば、ページの背景が白色としましょうか、文字も白色に指定しておくんです。こうするとユーザーからは見えません。 すばやくその例を探してみたらありました。 ![]() 一見どこにテキストがあるかわかりませんよね。でも画面にページを表示しておいて"ctrl+a"すると、ほら見えるでしょ? ![]() 画面上部左側に"fat loss body fat abs weight loss diet bodybuilding dieting tips abdominals"と出ています。 検索ロボットがページに来ると一番初めに読み取るパラグラフに、上位にランクされたいキーワードを埋め込んでいるわけです。人間に見える必要はないので、背景色と同じ文字色を使っています。 Googleへ行って"fat loss"と入力すると、このサイトは一位に掲載(2005/2月)されていますが、この隠し文字があるせいではありません。隠し文字を取り除いても一位を保持できるはずです。しかも、掲載停止のリスクなしで。 ◆altタグの不正使用キーワード・デンシティーを増すためのもう一つの手段がaltタグを利用する方法です。この方法もユーザーには見えない文字を検索ロボットに読み取らせる手段です。 次の例は"cabbage soup diet"(キャベツスープ・ダイエット)で上位にランクされたいと希望していると思われるサイトです。キャベツの画像をページに入れて、画像のaltタグにキーワードを仕込んでいます。ユーザーのカーソルが画像に上に行くと"cabbage cabbage . . . . . . . "とキーワードがたくさん表示されます。 :どのくらいキャベツ、キャベツスープが出てくるか数えてみればわかりますが、不自然にたくさん、記入されています。当然その目的はキーワードデンシティーを上げることとしか考えられません。すなわちページにできる限りたくさん"cabbage"と入れておこうという意図以外感じられません。 altタグの本当の目的は、ユーザーがサイトに来て画像の取り込みに時間がかかるような場合に、あるいはブラウザが画像のロードを禁止しているような場合、表示するテキストを書いておくところなのです。目の見えない人のために利用されています。 altタグを使ってのスパムはぜひやめましょう。altタグを使うこと自体はSEO上でもよいことです。でもやりすぎはいけません。この例での適正なaltタグは"cabbage soup diet graphic"程度の範囲にとどめるべきです。 ◆メタタグ利用スパム(Meta Tag Stuffing)meta tagに同じ言葉をやたらに記入することを言っています。例を挙げましょう。 次の例は"tents"(テント)というキーワードを詰込んでいます。 <META NAME="KEYWORDS" CONTENT="tents, TENTS, Tents, tents tents tent supplies, tents, tents tent, tent, Tent, TENTS, tents, Tents,tents, TENTS, Tents, tents tents tent supplies, tents, tents tent, tent, Tent, TENTS, tents, Tents,tents,TENTS, Tents, tents tents tent supplies, tents, tents tent, tent, Tent, TENTS, tents, Tents,tents, TENTS, Tents, tents tents tent supplies, tents, tents tent, tent, Tent, TENTS, tents, Tents tents, TENTS, Tents, tents tents tent supplies, tents, tents tent, tent, Tent, TENTS, tents, Tents"> 実にばかばかしい。Googleは掲載順位を検討する材料にメタタグを使いません。でも、この例は処罰対象、すなわち掲載停止の対象になりえます。となれば、リスクがあって得るところ何もなし、の策戦をなぜ実行するのか、本当に理解に苦しみます。 ◆タイトルタグスパム(Title Tag Stuffing)タイトルタグはページを画面に表示すると画面上の青い帯に左端から表示されてきます。下の例を見てください。 ![]() これもやめましょう。タイトルにはキーワードを一回使えば十分です。1回以上使うとその効果が逓減します。さらに上の例のように使えば、掲載停止に追い込まれます。 これらはほんの手始めでしかありませんが、こうした不正行為を続ければいずれ掲載停止になるでしょう。また掲載順位の上昇になんら寄与しません。そもそも時間の無駄でしかないのです。余計な仕事をして掲載停止に追い込まれたら、これはもうまさに泣きっ面に蜂、そのものではないですか。 次回はオフページ策戦でのこうした不正行為をお教えします。私のみるところ現在公開されているサイトの50%以上が実行していながら、Googleが実際掲載停止しているのは数えるほどしかない、というものですが、・・・・・そう、あなた自身気づかずに同じことをしているかも・・・・・・・・ お楽しみに。 この続きは今月中にアップ予定のSEOの本をご購入ください。完成次第サイトで大げさに、おお騒ぎで告知します。よろしく!価格はこれほどの内容がありながら、きわめてリーズナブルな4,800円を予定しております。 第四回講座で説明している、SEO作業のツールを無料で差し上げています。第四講をお読みいただきながら、お試しください。 |







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